119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

沖縄戦遺骨収集ボランティアガマフヤー代表具志堅隆松さんより全国自治体に発せられた、 日本政府戦没者遺骨混じり土砂使用撤回を求める意見書を、との願いは、多くの自治体意見書決 議へと動かし、2022年11月2日現在、全国で226自治体が決議採択し、本県においても、越前市議会 が昨年9月定例会において決議採択して意見書提出を果たした。  

山口県議会 2022-10-07 10月07日-07号

このほか、観光振興関連では、O やまぐち未来維新プランにおける部門別計画の策定についてO 外国人観光客向け旅行商品造成を促す取組についてO 観光振興における東南アジア・ASEAN諸国の位置づけについて 交通政策関連では、O 北朝鮮弾道ミサイルへの対応についてO 国際便運航再開に向けた取組についてO 市町のJRに対する要望に係る県の対応について 国際交流関連では、O 長生炭鉱犠牲者遺骨収集について

山口県議会 2022-09-01 09月28日-03号

一つは、戦没者遺骨収集についてであります。 私は、先日、辺野古土砂を送らせない!山口のこえが、県に、戦没者御遺族に御遺骨が返還されるよう求める申入れに同席させていただきました。 戦没者遺骨収集推進に関する法律に基づき、国は二〇二四年度までを遺骨収集集中実施期間に位置づけています。山口関係者のうち、DNA鑑定が行われた件数身元が特定された件数をお示しください。 

福島県議会 2022-07-06 07月06日-委員長報告~閉会-06号

遺骨収集ボランティアガマフヤー具志堅隆松さんは、「遺骨を含む土砂使用は、基地建設に対する賛否以前の人道上の問題。沖縄戦では、県外から送られた若者も犠牲になった。沖縄だけの問題ではない」と述べ、遺骨混入土砂埋立工事に使わないでほしいと訴え続けています。 昨年10月時点でも、全国130を超える議会意見書を採択しています。 

滋賀県議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日厚生・産業常任委員会−03月09日-01号

19 沖縄戦没者遺骨の迅速な収集を求める意見書(案)について (1)質疑・意見等井狩辰也 委員  沖縄戦没者遺骨の迅速な収集について、まだまだ柱が眠っているという状況ですので、政府主体となり戦没者遺骨収集を迅速に実施するとともに、遺骨収集されるまでの間、その土壌等が保全されるための措置を十分に講じていただけるよう、強く求めるものです。賛同をよろしくお願いします。

滋賀県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月28日-07号

地域では、戦争犠牲を強いられた民間人や、命を落とされた兵士遺骨が残されており、戦後76年を経過した今でも、戦没者遺骨収集が行われている。  先の大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を、埋立てに使用することは、死者を冒涜し、人道上許されるものではない。  

福井県議会 2021-12-24 令和3年第419回定例会(第5号 閉会日) 本文 2021-12-24

請願第89号は、沖縄戦激戦地であり、福井県民日本軍兵士1,100名余も犠牲となり、遺骨収集がまだ十分になされていない土地を埋立土砂として利用することに反対するものであり、人道的見地からも採択すべきであります。私は9月議会で、父親を沖縄戦で亡くした越前市の80歳代女性福井新聞投書から、「2度も犠牲を強いる権利が存在するのでしょうか。

京都府議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第8号)  本文

今なお遺骨収集が続いており、沖縄南部に多くの遺骨が残されています。辺野古米軍基地建設埋立土砂の7割が戦没者遺骨が残る本島南部から調達されるのは、まさに戦没者への冒涜であります。政府は「遺骨がないか、業者目視で調査する」と述べていますが、土に埋もれる遺骨は土と同じ色で判別が難しく、業者は重機で掘り起こすため、目視で判別できる保証などありません。

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第5号) 本文

沖│ │     │                                           │ │     │縄戦遺骨収集は現在も続いており、この一年間でも三十人の遺骨が見つかり、県遺骨収集情報│ │     │                                           │ │請 願 の│センターの資料でも遺骨は現在でも二千八百人分見つかっていない。            

千葉県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 発議案

沖縄戦遺骨収集にとりくむ関係者をはじめ多くの沖縄県民からは強い怒りと抗議の声があがり、県議会県内市町村議会も次々と戦没者遺骨が混入した土砂埋め立てに使わないように求める意見書を可決している。  日本国憲法のもと、多くの千葉県民戦争犠牲者への哀悼と恒久平和への願いを共有しており、戦没者遺骨が混入した土砂埋め立て使用は断じて認められない。  

鳥取県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第10号) 本文

次に、陳情3年24号「戦没者遺骨が眠る土砂辺野古基地建設埋め立て等使用しないよう求める意見書提出について」は、戦没者遺骨収集は、政府戦没者遺骨収集推進に関する法律に基づく基本計画等に沿って実施していること、また、基地建設の具体的な進め方については、地元の事情をしんしゃくしつつ、政府沖縄県とで十分議論しながら進められていると理解していること、以上を踏まえて、現時点で直ちに本県議会

奈良県議会 2021-07-02 07月02日-06号

政府は、2016年3月に超党派議員立法で「戦没者遺骨収集推進に関する法律」を制定した。政府には国の責務として遺骨を早期に収集して弔うことが求められている。 以上の趣旨を以て本県議会は、政府に対して次の通り求める。                記1 沖縄戦戦没者遺骨等を含む地域土砂基地建設埋め立て等使用しないこと。